イオン導入に適しているビタミンC誘導体を選ぶ
ビタミンC誘導体にはいくつか種類がありますが、イオン導入は水溶性の成分を浸透させる技術なので、水溶性のビタミンC誘導体を使用する必要があります。
ビタミンC誘導体は大きく分けて、グルコシド型とリン酸型の2種類があり、なかでもイオン導入にもっとも適しているのは、安定度、浸透率の高いリン酸型のビタミンC誘導体で、リン酸アスコルビルナトリウムやリン酸アスコルビルマグネシウムなどがあげられます。
ちなみに、ビタミンC誘導体化粧品の6割が実はグルコシド型となり、イオン導入には使えません。グルコシド型はリン酸型に比べて安定性がよく、生薬の相性ともよく、何より安いので医薬部外品や化粧品に使われています。
イオン導入に適しているビタミンC誘導体の条件として、水溶性のビタミンC誘導体であること、ビタミンC誘導体の配合率は3〜7%ぐらいであること、保存料や防腐剤、着色料、香料などの添加物がふくまれていないものなどが条件としての目安になります。
ビタミンC誘導はニキビ・ニキビ跡治療に効果がある物質のひとつなので、イオン導入を活用することで効果をあげることが出来ます。
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